Counter Strikeの生きる伝説「GeT_RiGhT」がVALORANTへの移行を示唆するムービーを自身のTwitterで公開しています。

現在30歳のスウェーデン出身のプレイヤーGeT_RiGhTは、2003年よりプレイヤーとしてのキャリアをスタート、CS1.6時代にはNiP、SK Gaming、Fnaticと当時のスウェーデンシーンを代表するチームで活躍、十数を超える国際大会で優勝を勝ち取っています。

2013年にCS:GOへ移行後は、NiP CS:GO部門の創設メンバーとして加入、CS:GO初期の競技シーンでは圧倒的な強さでシーンを支配し、驚異のオフライン大会87連勝を達成しました。

CS:GOで最も権威ある大会メジャー大会には計12回出場、2014年のメジャー大会EMS One Cologne 2014では優勝を収めています。

2017年に開催されたIEM Oakland 2017を最後にチームは低迷、昨年9月には約7年間在籍したNiPより脱退、今年1月にはNiP最盛期のメンバーと共にDigntias CS:GO部門への加入を発表しましたが、同じくチームの成績は低迷、今年9月にはDignitasよりベンチ入りが発表されました。

Digntasのベンチ入り以降、約4ヶ月間競技シーンに姿を見せていないGeT_RiGhTですが、自身のTwitterでVALORANT移行を示唆するムービーを投稿、動画の最後にはVALORANTの文字が確認できます。

VALORANTリリース以降、Hiko、ANGE1、DaZeDなど往年のCS:GOプレイヤーがVALORANTへの移行を発表、2020年度は総勢200人を超えるCS:GOプロがVALORANTへの移行が明らかになっていますが、2021年度は更なる競技シーンの活性化が期待されます。

8 コメント

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  1. 悲しいなぁ...引退するよりかはマシかもしれないけど...

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  2. 悲しすぎる Valorant移行するプロが増えればその分CSGOの配信も少なくなっちゃうし…

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  3. 今更移行してもプロシーンについていけるのかな?
    若くてvalorantいっぱいプレイしてるプロのほうが強そう。

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    1. ぶっちゃけキツイと思う

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  4. CSの顔が・・・。

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  5. 細かいですけど、優勝したのはKatowiceじゃなくてCologneですよ。

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    1. ご連絡ありがとうございます。修正致しました。

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  6. GTRのTwitterプロフに新しいホームページのリンクが追加されてて、そのサイトのカウントダウンが12日後に終わるのでその時に何か告知があるかもしれませんね

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