Riot Games初の公式大会「FIRST STRIKE」、韓国で開催されたFIRST STRIKE KOREAのオープニングセレモニーで登場した見慣れない外観のイメージ画像が話題となっています。
12月3日~6日、各地域チャンピオンを決定するRiot Games初の公式大会FIRST STRIKEが全世界で開催されましたが、FIRST STRIKE KOREAの開会式で披露されたダンスグループDokTeuk Crewのパフォーマンス中に、その背景で流れたオープニングムービーにコミュニティは着目。
オープニングムービーでは、アセント、ヘイヴン、アイスボックスとVALORANTの既存マップがスライド形式で流れる中、その最後にヨーロッパ中世の城を連想させるイメージが数秒ほど登場、Reddit、Twitterなどのコミュニティでは新マップを示唆するイメージではないかといったコメントが多く寄せられています。
VALORANTは近未来の地球を舞台としており、現実世界に実在する文化や地域を背景に持つエージェント、マップが登場しています。
既存マップのスプリット(日本を舞台)、アイスボックス(寒冷地帯の基地を舞台)などもそのストーリーに着実に踏襲している一方で、今回外観が露わになったヨーロッパ中世を連想させる外観は、そのストーリーと離れているようにも見えます。
現時点で上記の外観が新マップを示唆するイメージか不明ですが、今後のアップデートで正式に実装された場合、中世を連想させるマップをどのようにVALORANTに落とし込むか注目が集まります。
関連記事
・VALORANTに2つの新マップが予定を早めリリースか、開発者がインタビューで語る
・VALORANTのコンペティティブにマップ選択機能の追加を検討か
レイテンシでもチートでもスマーフでもなくクソマップで自滅しそう
返信削除コメントを投稿
公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。