Cloud9に所属するTenZがVALORANTの修正すべき3つの点を指摘しコミュニティで注目を集めています。
TenZは自身のTwitterで以下の3点を提案、走り撃ち、クラシックの右クリックなど現在のVALORANTシーンで問題となるポイントを指摘しています。
1. アサルトライフの走り撃ち精度の低下。
2. クラシックの右クリックはジャンプ中でも近距離、中距離、長期理でヒット確率が高いため、距離によるダメージ減衰をつける。
3. ジップライン上では銃の精度の低下。
3. Zipline should not have near perfect accuracy even if you’re standing still on it
— TenZ / Tyson (C9) (@TenZ_CS) November 26, 2020
また、上記の修正点の指摘と共に問題となるシーンの動画を投稿、Gen.Gに所属するShawnのファントム走り撃ちエース、ジップライン上のクラシックヘッドショットの2つの動画を上記のツイートのリプライ欄に添付しています。
— TenZ / Tyson (C9) (@TenZ_CS) November 26, 2020
— TenZ / Tyson (C9) (@TenZ_CS) November 26, 2020
今月18日、TenZはファントムがヴァンダルより優れている利点としてファントムの走り撃ち精度の高さを指摘しましたが、その投稿以降、ファントムの走り撃ちでキルを重ねる動画がTwitter、Reddit共に大量に投稿されており、その強力すぎる様子がコミュニティでも問題になっています。
これまでのRiot Gamesはショットガンの精度の高さ、強力すぎるオペレーターなど、コミュニティから寄せられた要望には対応してきましたが、来月初めに実施予定のパッチ1.13のアップデートに注目が集まります。
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サドンでもこんなにヘッド出ねえ
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