VALORANTの大会におけるK/D上位プレイヤーはセージ・サイファーをメインで使用していることが明らかとなっています。
VALORANTの大会やプレイヤー情報を掲載するWiki、Liquipedia(@LiquipediaVAL)はコミュニティのフィードバックを参考に、クローズドベータ期間中に行われた大会のK/Dを算出したことを発表しています。
Liquipediaによるランキングによると、1位はロシアのプレイヤーChiwawaでK/Dは1.57、2位はCS:GOでヘッドショットマシーンで知られるプロプレイヤーScreaMでK/Dは1.51となっています。
1位にランクインしたロシアのプレイヤーChiwawaは、元CS:GOプレイヤーでVALORANTではチームWorst Playersでarch、pipson、Dimasickといった有名CS:GOプレイヤーと共に大会へ出場しました。
2位にランクインしたScreaMは、eスポーツプレイヤー専用のプロダクションであるProdigyとして多くの大会に出場しており、既に複数の大会で優勝、ベータ期間中にもかかわらず獲得賞金は50万円以上に上ります。
その他ランキングでは、dafran(Overwatch)、Davidp(CS:GO)、bonkar(Paladins出身の現NiP所属のVALORANTプレイヤー)、brax(CS:GO出身の現T1所属のプレイヤー)、Hiko(CS:GO)、Aceu(Apex Lengeds)といった様々なタイトルの有名プレイヤーがランクインしています。
また、1位のChiwawaと2位のScreaMはセージをメインで使用するプレイヤーで、ランキング上位に位置するほとんどのプレイヤーがセージ・サイファーを使用するプレイヤーとなっており、現時点ではセージ・サイファーが多くの高スコアを出しいることがランキングより確認できます。
アシスト数を加えたK/D/Aランキングでは、K/Dランキングと変動しdafranが2位へランクイン、こちらもK/Dランキングと同様にセージを使用するプレイヤーがランキングの多くを占めています。
「セージ」ですよ
返信削除コメントありがとうございます。修正いたしました。
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