元CS:GOプロプレイヤーで現在はストリーマーとして活動するShroudがVALORANTが今後10年以上続く理由について説明したコメントが話題となっています。

配信にて寄せられた「FPSゲームの寿命について」のコメントで、Shroudは「FPSは決して死ぬことはないでしょう。そしてその反対にあるのはRTS(real time strategy)です。RTSは他のジャンルから活力を得ない限り残ることはできないです。また、このゲームを知らない視聴者は配信を見ていても面白くないと感じるでしょう。」とコメント、FPSはRTSと比較して市場に残りやすい理由を指摘しています。

Twitchの視聴者数もFPSジャンルのゲームが多くを占めている

上記に加え、Shroudは「Counter Strikeは20年続きました。VALORANTは恐らく10年以上続くだろう。」と述べ、VALORANTが10年以上続く可能性があるeスポーツタイトルであることを示唆しています。

Shroudが述べたように、Counter Strike、Call of Duty、Halo、Rainbow SixなどのFPSは20年前から存在し、現在も高い人気を誇るタイトルです。また、オンラインが主流のゲームのほか、Half Life、Bioshock、Borderlandsといったゲームも人気が高く、カルト的な支持を得ています。

Shroudは「VALORANTをプレイしていると飽きを感じますか?」といったコメントに対し「正直に言うと飽きることはないと思います。」と答え、質問を締めくくりました。


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