公式がAFK(放置)プレイヤーに対してより重くペナルティを課すことを発表しています。
VALORANTは公式Twitterアカウントにて、「私たちはAFK*プレイヤーに対してペナルティをより重くするように変更します。そして、複数ラウンドに渡りAFKをしたプレイヤーにはより長いキュー制限を設けます。サービスが不安定な場合には、これらの制限に対して中止します」と投稿、AFKプレイヤーに対してより重いペナルティを課す意向を発表しています。
*AFK - Away From Keyboardの略で放置の意味合いで使われる。
We're shipping a change that increases penalties for AFKs, which include longer queue restrictions for folks to AFK for multiple rounds. We'll keep an eye on these restrictions when there's service instability, but please commit to the games you queue up for.— VALORANT (@PlayVALORANT) May 13, 2020
Riot Gamesの公式サイトでは、ペナルティの基準について「放置と判断される度にタイマーのカウントダウンがスタートし、ペナルティの重さが増します。」と明かしており、時間制により基準が設けられていることを明かしています。
現在、Riot Gamesは今年7月に正式リリース予定のVALORANTに対して継続的にアップデートを行っており、チート対策のほか、嫌がらせ行為を行う迷惑プレイヤーに対しても対策を行う予定であることを明かしています。
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