公式がAFK(放置)プレイヤーに対してより重くペナルティを課すことを発表しています。

VALORANTは公式Twitterアカウントにて、「私たちはAFK*プレイヤーに対してペナルティをより重くするように変更します。そして、複数ラウンドに渡りAFKをしたプレイヤーにはより長いキュー制限を設けます。サービスが不安定な場合には、これらの制限に対して中止します」と投稿、AFKプレイヤーに対してより重いペナルティを課す意向を発表しています。

*AFK - Away From Keyboardの略で放置の意味合いで使われる。


Riot Gamesの公式サイトでは、ペナルティの基準について「放置と判断される度にタイマーのカウントダウンがスタートし、ペナルティの重さが増します。」と明かしており、時間制により基準が設けられていることを明かしています。

現在、Riot Gamesは今年7月に正式リリース予定のVALORANTに対して継続的にアップデートを行っており、チート対策のほか、嫌がらせ行為を行う迷惑プレイヤーに対しても対策を行う予定であることを明かしています。

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